解決事例
【遺留分】被相続人から相手方へ生前2000万円以上の財産移転を「特別受益」と認めさせることに成功し、勝訴判決を獲得できた事例
事案の概要 被相続人 依頼者の母 相続人 3人の兄弟姉妹 依頼者 長男 相手方 妹 遺産 不動産(土地)、預貯金など 被相続人は、依頼者であるご長男の母です。 被相続人の配偶者(父)は既に亡くなられていたため、相続人は子3人という事案でした。 生前、被相続人である母は、その所有する全ての財産を末の妹... 続きはこちら≫
【遺言】法定相続人が存在しない方について、遺言を作成した事例
事案の概要 相談者 70代男性 ご自身の死後、ご自身の遺産を法律に従って、法定相続人ではない親戚の方に取得させるための遺言書作成の依頼を受けました。 相談者の相談当時の家族構成は、配偶者妻のみで、配偶者との間に子どもはいませんでした。 また、相談者の尊属および兄弟姉妹もおらず、唯一の相続人である配偶... 続きはこちら≫
【遺産分割】相続欠格確認の訴えを提起し、この訴訟の中で事実上遺産分割を成立させた事案
事案 被相続人 母 相続人 被相続人の子3人 相談者 長男 被相続人は、当事務所の相談者(X)と同居をしていた母親、相続人は、相談者Xを含む、被相続人の子3名でした。 Xは、同居をしていた母親が亡くなり、Xを含めた兄弟姉妹3人で相続をすることになりましたが、相続人のうちの一人(Y)が、Xを相続から排除... 続きはこちら≫
【遺留分】遺留分減殺請求権を行使し受遺者から十分な代償金を受け取った事例
事案の概要 被相続人 母 相続人 養子A、実子B,C,D,E 被相続人は、生前に自筆証書遺言により被相続人名義の不動産を「同居していた養子(A)と実子である娘(B)に渡す」としていました。 このため、被相続人死亡後に検認の申し立てがなされ、他の相続人C、D、Eがこの遺言を知ることになりました。... 続きはこちら≫
【遺産分割】他の相続人(兄弟)から一方的に排除された依頼者が、法定相続分通りの相続を実現させた事例
事案 被相続人 父 相続人 被相続人の妻、子4人 相談者 4人兄弟のうちの1人 当事務所に相談に来られたのは、4人兄弟のうちのおひとりでした。 相談者の父が亡くなり、他の兄弟から、相談者にやる遺産は無いと一方的に告げられたことから当事務所に相談に来ました。 また、相談者の父が亡くなる数年前から、相談... 続きはこちら≫
【遺言】相談者を相続から排除する遺言の無効を裁判で確認した事例
事案 相談者は、被相続人である母親を介護していた相続人です。 父親は死亡していたため、母親の相続人は、相談者他2名の兄弟です。 母親は夫(父親)の死後しばらくしてから、相談者と同居するようになり、母親の介護はほぼ全てを相談者が行っておりました。相続人の一人が、相談者の介護等に関して、相続発生前から、... 続きはこちら≫
【遺産分割】相手方弁護士の主張をすべて撤回させて依頼者に法定相続分通りの相続を実現させた事例
事案の概要 被相続人 父 相続人 被相続人の娘3人 相談者 3人姉妹のうちの1人 当事務所に相談に来られた相談者は、相続人である3人姉妹のうちのお一人でした。 当事務所に相談に来られた時点で、すでに相談者以外の2人の相続人が共同して大手弁護士事務所に依頼して遺産分割の調停を申し立てていました。 調停... 続きはこちら≫
【遺産分割】10年間まとまらなかった遺産相続問題を2か月で円満に解決
事案の概要 被相続人 父 相続人 母(妻)、姉、弟 相続人 母と姉の2人 遺産は弟が単独で居住している父親名義の借地権付き建物と、広島にある先代からの土地がありました。 遺産の規模としてはそれほど多額ではありませんが、広島の土地を誰が取得するかについて、弟が共有での取得という主張を譲らなかったため、相... 続きはこちら≫
【遺留分】遺留分減殺請求権を行使し当初より大幅に相続分を増額させた事例
事案 田舎の資産家である甲について、相続が発生しました。依頼者は、実家を離れ、外に嫁いだ法定相続人である子供達複数名です。 被相続人甲が死亡したあと、実家の後継ぎである長男Aより、「これがおまえたちの取り分だ」と、1000万円近い金額が振り込まれました。遺言書があることは分かったものの、遺言の内容、遺産の詳しい状況... 続きはこちら≫
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